REASONおいしさの理由
美味しさと健康を求めて
有用微生物群を
利用した
「自家製発酵有機肥料」
関農園の田んぼは沢山の微生物と小さな生き物であふれています。「お米の持つ生命力の高さ」が採用基準の世界最高米の原料米に4年連続で選ばれました。
関農園のお米に欠かせない
自家製発酵有機肥料
原料:米糠、魚、昆布、カニ殻
本当に体(健康)にいい肥料とは何か。関農園では生の有機肥料ではなく菌(有用微生物郡)で有機肥料を発酵、分解させた「ボカシ肥料」にたどり着きました。
関農園のこだわりは何と言っても「ボカシ肥料」で栽培する米(稲)づくりです。
関農園のボカシ肥料は有用微生物群(乳酸菌、酵母菌、光合成細菌、等)によって米糠を主体に魚粕、海藻、カニ殻を混ぜて発酵、熟成させた肥料です。
ボカシ肥料でつくるお米は一味違います
ボカシ肥料は生の有機肥料(米糠、魚粕)を分解、発酵させる事により肥料成分を「アミノ酸、核酸」として稲が吸う事ができます。お米の旨み成分の大半はアミノ酸です。そのアミノ酸を直接吸う事でお米に溜め込むアミノ酸量がとても多く本当に美味しいお米が出来るのです。
稲が初めて吸う肥料にこだわる
関農園では稲の生育中の肥料分は全てボカシ肥料で育てる事にこだわっています。その為、苗づくりの苗箱に敷く床土を土ごとボカシと混ぜて発酵させては撹拌(混ぜ合わせる事)、発酵させては撹拌を何度も何度も繰り返し完熟になった(アミノ酸、核酸)ボカシ床土に種を蒔き苗を作ります。
ボカシ肥料が人や環境にいい理由
ボカシ肥料で育つ稲(米)は無駄な二酸化炭素を吸わず更に体内での酸素生成にも無駄がない為に抗酸化作用が非常に高くなる事が証明されています。抗酸化作用が高いお米を主食で食べる事により人の体も酸化しにくくなると考えています。またボカシ肥料を撒いた田んぼは微生物や小さな生き物達がとても多くなります。そのような田んぼから穫れるお米はきっと体に良く美味しいお米が出来るのだろうと感じています。
魚沼産コシヒカリ発祥の地
「南魚沼塩沢地区」
南魚沼の中でも「塩沢」という地域は別格と言われる程の美味しいお米が出来る地域です。関農園の田んぼは全てこの塩沢地域の中にあります。
お米の食味ランキング “特A” 地域
その豊かな雪解け水と昼夜の寒暖の差、見渡す限りの肥沃な土地。誰もが知る美味しいお米の産地、新潟県「魚沼産コシヒカリ」。
しかし魚沼産コシヒカリと一口に言ってもその中の地域によってもお米の出来(味)は様々です。中でも特においしいお米が穫れると言われる地域が「南魚沼」です。
更に南魚沼の中でも「塩沢」という地域は別格と言われる程の美味しいお米が出来る地域です。関農園の田んぼは全てこの塩沢地域の中にあります。
ミネラルたっぷりの雪解け水
豊富な雪解け水が山々の天然フィルターを通ってミネラル豊富な水となり田んぼに注ぎ込まれています。
左右を山々に囲まれた魚沼特有の
盆地地形
塩沢は西は魚沼丘陵、東には越後山脈と山々に囲まれた地形のため昼夜の温度差が非常に大きい土地です。稲は日中、光合成の働きを盛んに行い、夜間は安静状態に中でエネルギーを蓄積します。そのメリハリがでっぷりと大きく太った大粒のお米を生み出します。
恵まれた自然環境が生み出す
究極のお米。
ぜひ味わってください。