豊かな雪解け水と昼夜の寒暖の差、見渡す限りの肥沃な土地という恵まれた自然環境。私たちの育てるお米は、日本一の米どころとして知られる新潟県南魚沼市のなかでも、極上のコシヒカリができる場所と言われている旧塩沢町でつくっています。
美味しさはもちろんのこと、健康と自然環境への影響を考え、こだわり抜いた自家製発酵有機肥料を田んぼに蒔いています。田んぼには小さな生き物も多く生息し、たくさんの命の循環が行われています。生命力の高い田んぼから生まれた関農園のお米は「米の持つ生命力の高さ」が採用基準の世界最高米(原料米)として4年連続で選ばれています。
私たちは日々どうすれば本当に世界一おいしいお米ができるのか?を自問自答しながら楽しく米づくりに励んでいます。